2013年3月13日

婦人科

次のような症状や疾患を診察・治療しています

子宮筋腫、子宮内膜症、生理不順、生理痛、貧血、不正出血、PMS
感染症、子宮下垂感、骨粗鬆症、かゆみ、おりものの異常、陰部の違和感、など

子宮筋腫は30代〜40代にかけ半数以上の方にみられます。
小さいものや自覚症状がない場合治療の必要はありませんが、
自覚症状(貧血、頻尿、腫瘤感)がある場合や悪性の可能性がある場合は治療が必要になります。
また、不妊症、流・早産の原因になることもあり、妊娠を希望される場合は是非診察をお勧めします。
生理痛は子宮内膜症という病気に特徴的ですが、今までは我慢するか鎮痛剤で対処するしか方法がありませんでした。
最近ではホルモン剤で痛みのコントロールが出来ることが分かって来ました。
通学、試験、旅行、お仕事に影響がある場合は試みられてはいかがでしょうか。
また、出血量を少なく出来るため貧血の改善にも効果的です。
避妊目的の低用量ピルでも生理痛や月経不順に効果があるのでご検討中の方は是非ご相談下さい。

更年期時のさまざまな症状

疲れやすい、やる気が出ない、イライラする、食欲低下、ほてり、動悸、不眠、頭痛など

有名な更年期障害といわれる症状です。閉経前からいろいろな症状を自覚される方もいらっしゃいます。
我慢して生活するのではなく、症状がひどい時のみでもホルモン療法、漢方療法、抗不安療法などでうまく付き合うことが肝要です。ほてりや発汗はホルモン療法で、イライラ感や疲労感は漢方で劇的に改善する可能性があります。
代替え療法としてプラセンタ療法なども試してみる価値はあると思われます。
年齢とともに尿漏れや出が悪くなったり違和感がある場合は、子宮が下垂している場合があります。
泌尿器科とともに婦人科でも診察を受けてみませんか。
閉経をきっかけとして骨が弱くなり、60代後半から70代になると軽い転倒から背骨の圧迫骨折や大腿骨の骨折で
寝たきり状態になる恐ろしい病気が骨粗鬆症です。
早期にその徴候を見つければホルモン補充療法や予防薬の投与により骨折の危険を少なくできます。
閉経期以降は検診で骨密度の測定を是非おすすめします。

婦人科検診

この分野が私の専門領域です。
子宮や卵巣に発生する腫瘍は悪性、良性にかかわらずほとんど自覚症状を伴いませんので
偶然に発見される場合が多く、
このような病気を発見する機会ともなる子宮がん検診(子宮頸がん検診、子宮内膜がん検診)はある意味とても重要です。超音波断層法検査を行うことにより苦痛を伴わずに子宮や卵巣の腫瘤を見つけることができます。
また、子宮がん検診で異常が見つかった場合、二次検診(精密検査)としてコルポスコピー(腟拡大鏡診)で病変の存在を確認し、
がん細胞を見つければ早期の治療へ、前癌(異型細胞の発見)状態であればHPV(ヒトパピローマウイルス)核酸同定検査などを併用して
的確なトリアージ(治療方針や検診間隔の設定)を行います。
子宮がん検診(頸がん検診)は20歳以上が対象で、日本では2年に一度が推奨されています。
言い換えれば異常がなくても有効期限は2年ということになります。
健康診断と合わせてがん検診も定期的に受診されることが大切かと思います。
また、乳房診察のご希望があれば超音波断層法による検査をお受けいたします。
(自覚症状がなければ自費診療となりますことご了承下さい。)

思春期のさまざまな症状

初潮が遅い、生理痛がひどい、月経不順など娘さんの体調不良に気づかれた場合はご相談下さい。
お話をお聞きしたり、お腹からの超音波断層法検査で内診はせずに診察を行います。
経過観察や一時的なホルモン剤の投与で軽快することがあります。

避妊相談

ピル処方、EC(緊急避妊)ピル・ノルレボ錠処方、避妊リング(IUD)

子宮頸がんワクチン接種

 公費による接種 ・ 自費接種

日帰り手術

頸管ポリープ、バルトリン腺嚢腫など 詳細はご相談下さい。

一般検診

福岡市特定検診(よかドック30、よかどっく)
福岡市子宮頸がん検診、子宮頸がんクーポン無料検診

予防接種

子宮頸がんワクチン、インフルエンザ、風疹ワクチン

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